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M42マウント改 シュナイダー MAKRO SYMMAR 80mm f5.6 レンズ アダプターでPCレンズに!マクロジンマー。色収差ほぼなく驚きの解像度

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M42マウント改 シュナイダー MAKRO SYMMAR 80mm f5.6 レンズ アダプターでPCレンズに!マクロジンマー。色収差ほぼなく驚きの解像度

商品説明工業用(マシンビジョン用)に作られた シュナイダー マクロジンマー 80mm f5.6をM42マウントのヘリコイドに移植した改造レンズです。付属品は、金属製ねじ込み式フード、フロントキャプ(いずれも非純正です)。近接撮影用に作られたレンズで、マウントが一般的なカメラ用ではないものを改造、M42マウントのアダプターで各種一眼、ミラーレスカメラで撮影できるようにしました。レンズ部は新品なら以上するものです。中古で複数入手できたので、自分用も含めて改造してもらいましたガラス部はクリアで、クモリ、カビは私には見えません。フォーカス、絞りともマニュアル操作です。使いやすくはないですがPCレンズや大判カメラで撮影の経験者なら苦にならないと思います。セットされているヘリコイドでの組み合わせで遠距離の撮影もできましたが、本領を発揮するのは近接撮影。個人的にはこの仕様に中間リングをかませてより近距離撮影に対応させてます。PCレンズとして使う装着例の写真も載せましたが、カメラ等はオークションに含みません。ご使用されるカメラボディに合わせて、マウントアダプターや中間リングをご用意ください。ヘリコイドをプラスされる場合は、内面反射に気をつけてください。掲載写真の最後にマイクロニッコール105mm(Fマウント)との実写比較を載せました。マクロジンマーの方は、色収差がほぼなく、クリアでシャープ。マイクロニッコールも悪くはないですが、比較すると色収差が少しでて、シャープさでも少し劣ります。改造品のため、使いやすくはないですし、撮影距離も万能ではありません。が、近接撮影に限れば、世界最高水準の写りだと思います(海外の比較サイトでも高評価でした)。ノークレーム、ノーリターンでお願いできる方の入札をお願いいたします。以下長文なので、時間のある方はお読みください。レンズは、ツァイスに大判を使ったことのある方なら知らぬ人はいないであろうドイツの名門光学メーカー、シュナイダー。シュナイダーは、ハッセルブラッド、ローライ、ライカなどへもレンズを供給してきており、現在はプロフェッショナル向けや一般撮影よりも性能、精度が求められる業務用レンズなどをラインアップしてますね。元々は、ごくごく細かな電子部品等の検査用に使われる工業用(マシンビジョン用)の近接撮影に特化したレンズで、一般コンシューマー向けレンズよりも、高解像、色収差の少ない仕様になっています。私はニコンのフルサイズまでしか使ってませんが、スペック表によれば中版(645とか)もカバーするイメージサークルがあるようです。一眼レフではピント合わせが辛い開放F値(近接撮影では更に像が暗くなる)ですが、ミラーレスならファインダー像も明るく拡大できるのでピント合わせも一眼レフより格段に楽です。仕事で商品を撮ってますが、ダイヤモンドなどジュエリーを等倍以上の倍率で撮ると一般のマクロ(マイクロ)レンズで撮ると色収差が目立ちます。これを解消して、かつチルトできるレンズが欲しかったのです。これまで引き伸ばし用レンズをPB−4などチルト機能のあるベローズにつけて撮ったりしてましたが、元々撮影用でないためコーティング等のせいかフレアが出やすかったり不満もありました。デジタル時代になって、マシンビジョン用なる、元々撮影用で、解像度や色収差等の性能が一般撮影用よりも高いレンズがあることを知り、探したところ、名門シュナイダーが近接撮影用に特化したレンズを見つけ、入手し使ってみました。非常にクリア(一般撮影用としたら面白みに欠けると言われるかも)で、シャープな写りで私の用途にはバッチリでした。

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