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1ー【 会津藩松平家臣の長脇差 ( 銘文 無銘 ) 白鞘付き 】戊辰戦争白河口の戦い使用 >仙台福島二本松棚倉新政府軍薩摩黒羽藩刀装具武具

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1ー【 会津藩松平家臣の長脇差 ( 銘文 無銘 ) 白鞘付き 】戊辰戦争白河口の戦い使用 >仙台福島二本松棚倉新政府軍薩摩黒羽藩刀装具武具

商品説明銃砲刀剣登録制度が開始された昭和26年から2年後の昭和28年に登録された俗に『 大名登録 』といわれる、古い時代に登録証が交付された、会津藩松平家臣の帯刀です。 慶応四年 (1868)の戊辰戦争では、会津藩家老 西郷頼母 ( 白河口総督 )の軍で白河口 ( 福島県白河市 )での激戦を経て、会津鶴ヶ城に籠城された際に帯刀された、【 長脇差 ( 銘文 無銘 ) 】です。 この長脇差の拵えは、戊辰戦争後に斗南藩 ( 青森県 )に移住し、廃藩置県で会津への引っ越し等の際に失われたそうです。登録証が紛失していたので先月、教育委員会の現物確認審査を受け、登録証が再交付されましたので出品致します。登録証の記載内容は、種別 わきざし、長さ (刃長) 54.6センチ、反り 0.8センチ、目くぎ穴 1個、銘文 (表)(裏) 無銘、福島県教育委員会交付です。刀身全長 70.0センチ、元幅 約2.9センチ、先幅 約2.3センチ。 元重 約0.6センチ、先重 約0.4センチ。 540グラム。刀身重量 約540グラム。 ハバキは銅製です。長年手入れをしていなかったので小錆は見られますが、目立つような傷等は無いようです。刀身の状態は、よく画像にて御確認の上、「ノークレーム・ノーリターン」でお願い致します。 落札後にクレームをつけたり、返金・値引きの強要を求める方がおりますが、説明文に記載しましたように「ノークレーム・ノーリターン」での取引ですので、「画像等による自己判断が困難な方」は入札をお断り致します。 【 注意事項  】1、取引ナビ以外からのメールのやり取りは行っておりません。 2、メール等による「繰り上げ落札」を誘うオークション詐欺が報告されているようですのでくれぐれもご注意下さい。 落札後は銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき購入後20日以内に、登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要になります。 ※「所有者変更届出書」は、落札商品に同封して発送致しますので必要事項を記載の上、投函して下さい。

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