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※この画像は参考画像です。(実際とは多少異なる場合がございます。)ハンドル自動化ユニット 鍋屋バイテック EPU-210-B-BKラインの段取り作業で困っていませんか？ハンドル自動化ユニットとは手動でのハンドル操作の代わりに自動で位置決めを行う装置です。複数のユニットを一括制御することにより段取り作業時間を大幅に短縮できます。1.段取り作業時間を短縮して生産性向上！年間の段取り作業時間83時間 → 14時間　約84％短縮＊ハンドル操作による位置決め10ヶ所、1日の段取り10回の場合2.ハンドルとの置き換えが簡単！ハンドルからの置き換えに追加工が不要。すぐに自動化がはじめられます。ハンドル＋インジケータよりも薄型形状のため、省スペース化にも貢献します。3.無線通信による省配線化！ユニット本体の操作指示は無線通信。通信ケーブルは不要で、配線の取り回しが難しい箇所でも設置可能。特長・内蔵のモータが送りねじを回転させ、エンコーダで現在位置を把握して目標位置で停止。　送りねじによる位置決め作業を自動化します。・PCやPLCなどのホストに直接接続して制御できるため、専用の送受信機が不要です。　PCで制御する場合、専用ソフトウェアMOD-COMが必要です。　専用ソフトウェアは無償で提供しています。NBKウェブサイトからダウンロードしてください。　専用ソフトウェアの機能により、最大1，000通りの段取りの登録が可能です。・本体のボタン操作により、設定が可能なため、ホストに接続せず単体で使用することも可能です。　7セグメント表示で現在位置・目標位置が確認できます。・最大32台のユニットを一括制御可能。　複数のユニットを接続する場合は、別売のリピータハブEORP-200をご利用いただくと、配線作業の負担を軽減し有線の接続を簡単に行うことができます。・既設の操作ハンドルをEPU-210に置き換えるだけで取りつけが完了。　ハンドルとインジケータを組み合わせて使用する場合と比べて、薄型形状でコンパクトです。・IP65の防塵・防水構造。粉塵や水がかかる環境でも安心して使用いただけます。・接続方式はRS-485(Modbus RTU)です。・商品記号により、ケーブル端仕様を選択できます。　リピータハブEORP-200を使用する場合はコネクタタイプを選択してください。　EPU- 210-A----バラ線　EPU- 210-B----コネクタ性能EPU-210-B-BK NBK 鍋屋バイテック