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天然木タモ無垢材の繊細な木目の表情を楽しむことができる幅135cmのダイニングテーブル、Hitohira（ヒトヒラ）。一枚板風に仕上げたデザインと厚み4cmのどっしりとした天板は、食卓におしゃれな存在感を与えてくれます。自然の風合いを活かすウレタン塗装仕上げ（F基準）を施していますので、小さなお子さまがおられるご家庭でも安心してご使用いただけますよ。1枚板風に仕上げた“耳”つきの天板そもそもですが、“耳”とは・・・木の耳とは、丸太の一番外側の部分（表皮に最も近い部分）のことを指します。木の表面は硬くデコボコしていて、木を製材する過程で木の表面を剥ぐ（はぐ）と、その剥がされた面もやはり平滑ではなくデコボコしています。現在の製材技術ではそれをきれいな平坦にならすことも可能なのですが、あえて自然味あふれたデコボコの状態をそのまま残します。そして、そのデコボコの面が「耳」と呼ばれるのです。こちらのテーブルは、「耳」を贅沢に使ったもので、無垢材が使われていることの証です。側面から裏面まで、どこも途切れることなく木目がつながっているのも合板ではないことを物語っています。シンプルでありながら、ふたつとして同じものは存在しない木目はまさに「オリジナルファニチャ」。主張しすぎない個性は飽きの来ないデザインの重要なポイントですね。直線的なデザインがスタイリッシュで、重厚感漂う無垢材を使ったダイニングテーブルとなっています。ハの字に組まれた脚部は9.5cmというどっしりとした印象に。繊細でやさしい表情は、天然木だからこそ感じる温かみと優しさです。お家にいながら、おしゃれなカフェのようなダイニングに仕上げてくれますので、お部屋に置くだけでいつもの空間のイメージを変えてくれるテーブルですよ。 タモ無垢材を使用した贅沢なウッドデザインで、見た目の風合いや質感など随所から温もりを感じていただけるデザインとなっています。 北欧、ナチュラルテイストからカフェやレトロテイストなど、幅広いお部屋でコーディネートしていただけますよ無垢材を1枚板風に仕上げるために、側面は自然の風合いに仕上げています。またテーブルの角は面取り加工が施されていますので、小さなお子様がおられるご家庭でも安心してご使用いただけます。家族や友人が集まるダイニング。お食事をするイメージ、お家でパソコン作業したり、お子様が宿題などをしたり、お友達などの来客頻度が多く、お客様をお迎えするイメージなど様々ですよね。 4人で座った状態で、1人が食事をするのに必要なスペースである幅60cm×奥行き40cm。 135cmの天板サイズは、4人で使用しても幅15cmほどスペースが余ります。週末にお友達を呼んで食事をしたり、冬にはお鍋などの大きな器などを置いても余裕のあるサイズで楽しく、ストレスなくお食事をお楽しみください。 繊細な木目が特徴のタモ材に、木目を活かすウレタン塗装（F基準）を施しています。 天板の厚さは安定感のある4cm。幕板がありませんので、重厚感を保ちながら、すっきりとした印象に仕上げています。 脚部はハの字にデザインされていますので、デザイン性を感じることができるのも特徴です。幕板があるテーブルだとチェアが奥まで収納できないというケースもありますが、こちらのテーブルは、幕板がない設計にすることでチェアなどをテーブルの下にすっきり収納することができる工夫を施しています。「天板の高さ―座面の高さ＝26～30cm」。お食事などをリラックスして過ごせる高さを差尺といいますが、このダイニングテーブルは高さ69cmなので、座面高が40～42cmのチェアーと合わせるのがおすすめです。（モデル身長：約175cm） 安定感を保つための補強材部分 強度を高める補強材と両サイドの脚。その接合部分は、デザインを損ねないよう木片を使用し、固定しています。 フロントフォルム サイドフォルム テーブルは現在のページです 4点セットはこちら　＞＞ 5点セットはこちら　＞＞ チェアはこちら　＞＞ ベンチはこちら　＞＞